よくSNSでみる「同担拒否」「同担NG」「同担×」の文字。なぜオタ女子の中には、同担拒否をする方がいるのでしょうか?
そもそも同担拒否とは?
「同担拒否」とは、「同じ推し担当の方は関わりを拒否します」という意味です。SNSに「同担拒否」と書かれていた場合、同じ推しだと関わるのを拒否されていることになります。
「同担NG」「同担×」はすべて同じ意味です。
同担拒否をするとどうなるか
SNSに同担拒否を記載すると実際はどうなるのでしょうか?
同担の人がフォローしなくなる
SNSではプロフィールを見てフォローするかしないかを決める方が多いでしょう。そのため、同担拒否を見た同担の人はフォローしなくなります。同担の方を自衛することができます。
冷たい印象を与えてしまう
「同担拒否」とSNSに書いてしまうと他から見た場合、冷たい印象や心が狭いのでは?という印象を与えてしまうかもしれません。
なぜ同担拒否をするのか
キャラクターが好きすぎて
キャラクターへの愛が強くて同担拒否をしている方もいます。ヤキモチなど、他の方が推しているのをあまり見たくない方もいらっしゃるようです。
グッズ交換、グッズ集めのため
推しのグッズ交換やグッズ集めをしやすいようにするため、同担拒否をしている方もいます。同担よりも他担(自分の推し以外を推している人)と関わりを持ちたいという人も多いです。
同担で仲良くなってしまうとグッズ集めがしづらくなってしまうケースもあります。
一緒にトレーディンググッズを買ったとき気まずい
アニカフェなどへ一緒に行ってグッズを買いその場で開封した場合、片方しか推しがでなかったら気まずいと感じてしまうこともあります。
もし推しが出ないことでどちらかが不機嫌になってしまったら困りますよね。
同担拒否をする場合は?
SNSのプロフィールなどに「同担拒否」を書かれていると、ちょっと冷たい/怖い印象を与えてしまうかもしれません。「それでもいい」という方もいるとは思いますが、「他担」の人にも怖いイメージを持たれてしまう可能性もあるので、出来れば悪い印象はつけたくないものです。
SNSのプロフィールなどに「同担拒否」を書く場合は、理由も書くようにするといいかもしれません。「グッズ集めのため同担NG」などと記載するとよいでしょう。
そうすると、閲覧者側も納得しやすく受け入れやすくなるのではないでしょうか?
まとめ:同担拒否は事前のトラブル回避
「なぜオタ女子には、同担拒否をする人がいるのか?NGの理由とは」について考えてみました。
同担拒否は、事前のトラブル回避にもなっているケースが多いようです。お互いのことを考えて、気持ちのよいオタ活をしたいですね。