オタクという言葉は、昔より敬遠されるものではなくなってきました。オタクを公表し堂々と活動されている女性も多いですよね。
オタクへの理解が高まりと活動しやすい環境になってきたのは、オタク女子にとって嬉しいことです。
でも、オタクをまだまだ受け入れない人がいるのも事実です。きっと、実感したことがある方もいらっしゃるでしょう。
実は、オタク女子こそやりがちな、 周囲に引かれちゃう特徴があります。オタク女子同士なら問題がないかもしれませんが、オタク以外の方など相手に合わせたトーク術も重要です。
中にはオタク以外の方との接し方を、気をつけている方もいらっしゃいますよね。改めて自分を見つめてみましょう。
勢いよく弾丸で語る
喋りだすと、一気にとまらなくなってしまいませんか?熱く語りがちなのはオタクあるあるです。
喋った方はすっきり、熱く思いを語って満足感が高くなります。しかし、相手はどうでしょう。
自分が喋る間もなく話されたら、思いを一気に喋られたら。オタク以外の方は、引いてしまいがちです。少しずつ相手の反応を伺いながらしゃべりましょう。
つい早口になる
相手と会話しているとき早口で喋っていませんか?
好きなものの話は早口になりがちです。あれもこれも話したい!って気持ち、よく分かります。
しかし、早口だと相手に伝わりづらいのです。落ち着いて話すことでより伝わりやすくなります。
急にテンションがアガる
好きな話題になったとき、推しキャラを見たとき、突然テンションがあがってしまいませんか?
相手もオタクで、お互いにテンションがあがってるなら問題ないとのですが、そうではない方と一緒だと驚かれてしまいます。
落ち着いて話して自分を受け入れてもらいましょう。
下ネタを出してしまう
BLに抵抗がない腐女子がやりがちな下ネタトーク。
同ジャンルが好きな女子同士ならもちろんいいでしょう。しかし、苦手な方もいるのは事実です。
受け入れてくれる相手なのか、しっかり判断してから話してみましょう。
ファッションがアニメ系ばかり
服装がアニメプリントのものばかりになっていませんか? オンオフの切り替えは、TPO的にも重要です。
相手によってはオタクを隠している方もいます。知り合いにバレたくないという人もいるでしょう。一緒に歩きづらかったり、オシャレなお店に入りづらいと感じるかもしれません。
推しキャラのカラーでまとめるなど、露骨なアニメ表現を少し抑えてコーディネートを意識してみましょう。
この記事のまとめ
熱くなりがちなオタク女子。もちろんそれは悪いことではありません。
ただ、周囲の印象も気になりませんか?
相手に合わせたトークを身に付けることも人間関係では重要です。円滑な人間関係は、相手への配慮が大切です。
一歩下がって自分を見つめなおしてみましょう。 オシコレは、オタク女子を応援しています!